ご挨拶・経営方針
ご挨拶
耐食装置メーカーとして「100年以上歩み続ける企業」をめざし
グローバル市場へチャレンジします。
当社は70年余り、創業者の挑戦意欲と「耐食」・「お客様の困ったことを解決する」という思いを受け継ぎ、その後も様々な「国内初・業界初」を生み出し続けてきました。これからも新技術への飽くなき欲求を持ち続け、国内初、ひいては世界初を打ち出すことで、顧客のよりグローバルな要望に、より進歩した形で寄り添えるものづくり企業でありたいと考えています。
時代は常に変化し、企業はそれに対応し続けなければなりません。世界的なコスト上昇、部品の納期遅延、強まる環境規制、多様化する顧客ニーズ、そうした変化に適応して新技術・新製品を提供し続けられる企業こそが、今後生き残る企業だといっても過言ではありません。そのために当社の武器となるのは「技術力」、グローバル市場で戦えるコスト・品質を追求するための生産技術の研鑽、研究開発の試行錯誤の上にブラッシュアップされた新製品です。世界のお客様を魅了すべく技術力向上に邁進し「100年以上歩み続ける企業」に向けて取り組んでいます。
世界に通じる技術・品質・コストを追求するセイコー化工機を今後ともよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 長崎裕之

経営理念
- われわれ個人の生活上の欲求は、人類社会に貢献するよりよい製品、より高度な製品をつくることで満たされるべきである。
- われわれの対人関係の基本は人間愛であり、われわれの対企業関係の基本は共存共栄である。
経営基本目標
- わが社の製品及びサービスに対し、顧客の高度な満足感と品質に対する絶対的信頼を得る。
- 常に顧客のニーズに応える新製品、技術を開発する
- 世界に通じるコスト力を実現する。
- 高能率、高賃金、高収益の企業になる。
品質方針
- 顧客要求を満足する製品とサービスを提供する。
- 顧客志向で、より高度な顧客満足を得るための製品・技術の開発を推進する。
- システム、プロセス及び製品に対して、PDCAを回し継続的な改善を実行する。
環境方針
- 環境保全機器・装置を継続して提供する。
- 事業活動、製品、サービスにおいて地球環境との調和を追及する。
- これらを実現するつぎの環境保全行動指針を定める。
- 地球温暖化防止の省エネルギ活動と省資源化
- 製品ライフサイクルの環境負荷の最小化
- 事業活動における環境負荷削減と継続的改善
- 法規制遵守