⽴形ポンプの場合、インペラ背⾯に裏⽻根があり、 ポンプ運転中の液には裏⽻根の遠⼼⼒でケーシング内へ戻ろうとする⼒が働くため、この部分にケー シングからの液の圧⼒と釣合う圧⼒膜ができます。この裏⽻根効果により、液体はインペラ背⾯から上には噴出せず、また胴管上部からの空気侵⼊を防⽌することができます(図-8)。

図-8 ダイナミックシールの概念